麻雀愛好家以外の人にも魅力の漫画!福本伸行の「アカギ」を紹介

麻雀愛好家以外の人にも魅力の漫画!福本伸行の「アカギ」を紹介

有名なカイジの作者、福本伸行先生は、27年もの長きにわたって麻雀雑誌に連載を行っていたことをご存知ですか?

それが「アカギ」という作品です。
2018年の今年、全36巻にも及ぶ大作としてついに完結しました。

13歳の天才麻雀少年アカギはどのように勝負に挑んでいくのでしょうか?

今回はそんな「アカギ」のあらすじと魅力についてご紹介していきます。
 



 

「カイジ」作者の伝説の麻雀漫画

アニメや、藤原竜也主演の実写映画にもなった人気漫画「賭博黙示録カイジ」を知っている方も多いと思います。

今回、ご紹介する「アカギ~闇に降り立った天才~」は、カイジシリーズの作者である福本伸行の長編漫画です。

あらすじ

時代は昭和33年、舞台はヤクザが経営する麻雀荘。
南郷という男が、ヤクザを相手に麻雀で命を懸けた勝負をしていました。

この勝負に勝てなければ、南郷は、自分が死んだ保険金で借金を支払わねばなりません。

南郷の負けが込み、あと一息で勝負がつくという絶望の局面に、見知らぬ少年がふらりと現れます。

その少年に天性の才能を感じた南郷は、自分の代わりに勝負を引き受けてくれるよう依頼するのでした。

それが天才雀士「赤木しげる」の誕生です。

麻雀するのは全く初めてである赤木しげるは、次々と独創的な戦法で敵に立ち向かっていき・・・。

もうダメだろうという場面が何度も出てくるのですが、その度にピンチを脱出していくハラハラ感がたまりません

この絶体絶命の窮地を「どのような手で乗り越えるのだろうか?」と気になって、読み続けてしまいます。

この話は麻雀が好きな人はもちろんですが、麻雀を全く知らない人でも関係なく楽しめる作品です。

そもそも主人公の赤木自身が13歳の中学生で、麻雀をやるのが初めてだという設定ですからね。

時間の進行が遅すぎる!

時計

「アカギ」は1992年から連載がスタートして今年2018年に完結を迎えました。
約27年間、単行本にして全36巻の大長編です。

この作品は、連載期間も長いですが、物語内の時間の進行が遅すぎる作品としてもよく取り上げられます。

とくに最大の対戦相手、鷲巣巌との対戦では、たった1晩の話が現実では19年間連載され続けました。

麻雀の対曲線における解説や心理描写がストーリーの核になっているので、一打ちごとにページ数がかけられています。
「アカギ」ファンのなかには、やっと終わってホッとしたという方すらいるようです。

クセの強い登場人物たち

ネクタイを締める男性

この「アカギ」に出てくる登場人物は主人公赤木しげると、主にヤクザ関係者、警察関係者、不良グループ、そして闇の帝王です。

ダークな世界ですね・・・。

そしてその中にはちょっとくせの強いキャラクターも数人います。

ここでは、そんなくせの強い登場人物を数人ピックアップしてご紹介していきます。

主人公:赤木しげる

あらすじからでもおわかりのように、類まれなる才能を持った天才雀士です。

そして外見的には“白髪”となっています。
中学生で白髪、それだけでもかなりくせが強いですね。

しかしそれ以上に、非凡な洞察力、論理的思考力、行動力、精神力の持ち主です。
死をも恐れないため、ヤクザによる脅しが一切通用しません。

またお金に対して欲が無いので大金を手にしても嬉しくないようです。
せっかく勝って借金がチャラになったというのにそこで終わらず、相手を徹底的に潰すまで戦いを挑んでいきます。

警部:安岡

最初は不良グループと問題を起こした赤木を捕まえに来た警部でした。

しかし、途中から赤木の才能を利用してヤクザ相手に金儲けを始めるという悪徳ぶりが露出してきます。

もともとヤクザ関係者とは交流があった様子です。

代打ち:市川

川田組最強の盲目の代打ちで、並外れた聴力と記憶力、いかさまの手さばきを持ちます。

この市川が最終兵器だったので、彼が赤木に負けた後、川田組は勝負を降りざるを得なくなりました。

鷲巣麻雀の鷲巣巌

元官僚で引致した後は日本を裏から操り、巨万の富を築き上げた闇の帝王です。

年老いており、死に恐怖のために、若者たちに嫉妬しています。

自身が考案した、負けたら血を抜き取るというルールの鷲巣麻雀に若者を引き込んで、命を奪っては楽しんでいます。
 



 

「アカギ」はどこで読めばいい?

では、ここまできて「アカギ~闇に降り立った天才~」を今すぐ読みたいときにはどんな方法があるのでしょうか?

本屋さんへ行って単行本を買ってくるのもいいですが、「アカギ」の漫画を読むためにおすすめなのが電子書籍配信サイトです。

電子書籍なら全36巻という大長編「アカギ」でも、置き場所の心配がないですし、家にいながらすぐに購入、試し読みができます。

たくさんのサイトが「アカギ」を扱っていますが、それぞれのサイトによって特徴や利用方法が違うので、自分に合ったサイトでまずは試し読みをしてみてください。

 

アカギ 表紙(引用元Renta!)

通常訴求

 



 

まとめ

「アカギ」は約27年間麻雀雑誌に連載された狂気の天才雀士の物語です。

作者は「カイジ」でおなじみの福本伸行です。

たった1晩の対局を描くのに19年も時間がかかりました。

麻雀素人の主人公赤木が百戦錬磨の大人相手にどのように快進撃を続けられたのか、その理由を知りたくありませんか?

また登場人物のくせの強さもストーリーを引き立てています。

麻雀を全く知らない人でも、対局の心理戦のすごさに驚かせられることでしょう。

アカギは長編漫画のため、電子書籍で読むのがおすすめです。

無料サービスなども利用できますので、ぜひ1度読んでみてはいかがでしょうか。

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