主人公在原業平と菅原道真による歴史上のミステリー「応天の門」とは?

応天の門 アイキャッチ

世は平安、西暦866年、都では数々の事件が起こりました。

この一連の事件は「応天門の変」として今なお歴史に名を残しています。
しかし、この応天門の変はいったいどうして起こってしまったのか?

この漫画では、教科書にも名前が残る有名な2人、在原業平と菅原道真の2人がタッグを組んで平安京で起こる怪奇事件と応天門の変の謎を追います。

果たして、事件はどんな結末を迎えるのでしょうか?

漫画でよみがえった在原業平と菅原道真のキャラクターにも注目です。



舞台は平安時代!

応天門

応天門の変とは、866年に平安京を舞台に巻き起った大きな事件のことです。

中学・高校の日本史の授業で習ったという方も多いのではないでしょうか?

でもなぜ、応天の門の変は起こったのでしょうか?
教科書ではそれほど詳しく説明されているわけではありませんよね。

しかし、事件の背景には、政治的なものが大きく関わっていたのです。

当時、藤原氏が朝廷の実権を握り、朝廷では藤原氏と伴氏という貴族の勢力争いが繰り広げられていたといわれています。

この漫画のなかで一連の事件は当初、平安時代に信じられていた鬼などの怪物が引き起こしていると言われていました。

都の守護を務めていた在原業平は、藤原氏に使える下女がたびたび行方不明になるという事件で、帝の命令で犯人捜しをする事に。

在原業平は、事件に関連のあった菅原道真にも協力を依頼し、謎を追っていきます。

しかし、その事件の実態は、鬼でも怪奇でもありませんでした。

謎を追っていくうちに、在原業平と菅原道真は応天門の変の事件のきっかけとなった藤原氏と伴氏の勢力争いに巻き込まれてしまうのです。

本当に恐ろしいのは、鬼よりも人間だということですね。

在原業平と菅原道真

それでは、応天の門に出てくるメインキャラクターである在原業平と菅原道真について、簡単に紹介していきましょう。

【在原業平】

在原業平は、左近衛権少将という地位に付き、都で起こるさまざまな事件の捜査を担当していました。

現在でいう警察のような存在だったのでしょう。

しかしその一方、男女の恋愛が描かれた書物「伊勢物語」の主人公のモチーフになっていたり、お香のにおいをかいだだけでどの女性のものかわかるなど、好色で人たらしな一面も持っています。

【菅原道真】

学問で秀才であり洞察力に優れていることから、在原業平に事件の捜査協力を頼まれます。

人と接することを嫌い、普段は屋敷に閉じこもっているばかりですが、在原業平の依頼によりしぶしぶ捜査に協力することになります。

平安時代に生きながら、鬼や怪奇を全く信じないリアリストで気難しい性格で、在原業平との掛け合いも見どころです。

評判は?

評判は?

それでは、この漫画「応天の門」の評判はどうなのでしょうか?

 

歴史上人物としてなじみのある在原業平と菅原道真の2人がコンビを組んで、平安時代に起こるあらゆる事件を解決していくという話。この二人のやりとりが面白くて、本当に楽しんで読める作品です。

日本史の話だから、難しいだろうなと思う方もいるかもしれません。
しかし、複雑な事件も事件もコミカルに描かれていてるので、内容に難しさを感じることは少ないようです。

この漫画の話は、ただのミステリーではなく平安時代を舞台にしているというところに面白さを感じました。話の内容や登場人物がかなり史実に沿っており、日本史などを好きな人が読んだらきっと物語とは違った発見ができて嬉しくなります。

やはり、日本史の中でも、有名な事件を扱っているので、少しでも歴史に興味のある方なら、ストーリーに引き込まれてしまうようですね。

しかし、この「応天の門」の漫画では、ミステリーのワクワク感や歴史を扱っている面白さ以外にも、在原業平と菅原道真とのやり取りが面白いといった評価が多いです。

性格が反対な2人に注目して読むのもこの作品の1つの楽しみ方なのでしょう。

「応天の門」を読むには

漫画「応天の門」を読みたいといった方に、電子書籍として配信しているサイトをいくつか紹介していきたいと思います。

  • Book Life(Tポイントが付きます)
  • コミックシーモア
  • Amazon(Kindle版)
  • Renta!

サイトによって、購入方法やキャンペーン内容は違いますので、ぜひ自分に一番合ったサイトで、漫画を楽しんでみてください。

サイトの中には、コミックスの冒頭部分を無料で試し読みできるサイトもあるので、雰囲気を知りたいときにもまずはのぞいてみてはいかがでしょうか?

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まとめ

866年の平安時代を舞台として巻き起こった応天門の変。

その背景には藤原氏が朝廷の実権を握っており、その朝廷にて勢力争いが繰り広げられているといった背景によって、都では誘拐などのあらゆる事件が発生していました。

その事件解決に関わっていた大きな人物には、在原業平と菅原道真の2人なのです。

この2人の性格は反対といっても過言ではありません。

そんな2人がともに事件の犯人を追い解決していくこと姿を漫画「応天の門」では、コミカルに描かれています。

興味がありましたらぜひ、漫画「応天の門」を読んでみてくださいね。

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