オタクと腐女子の心に深く刺さる作品!「ヨイコノミライ!」

ヨイコノミライ

ヨイコノミライ」というウェブ漫画をご存知ですか?

この作品は、一度出版社の「ぺんぎん書房」が倒産してしまったため、3巻までの公開で終了となっていました。

しかし、ファンからの「続きを読みたい」という要望により、小学館から全4巻の漫画として、出版されることになりました。

ヨイコノミライは漫画研究部が崩壊していってしまう物語ですが、なぜファンから熱い支持をうけているのか気になりますよね。

今回はそんな人気漫画、「ヨイコノミライ」について、あらすじや見どころを紹介します。



漫画研究会が1人の黒い感情によって・・・

「ヨイコノミライ」は、高校の漫画研究部を舞台とした作品です。

主人公の井之上広海が、漫画研究部に入部するところから物語は始まります。

漫画研究部の活動は、主にアニメや小説、漫画に関する雑談をしているだけの状態で、漫画を作成するなどの創作行動をおこなっていませんでした。

そんななか、青木杏という美少女が漫画研究部に入部します。

この青木杏が入部することで、創作活動を開始するようになるのですが、このヒロインが作品内で重要な役割を果たすことになります。

青木杏は漫画家の母、編集者の父をもち、親から漫画を描くことを強制されていました。

強制されると人は嫌いになってしまうもので、この青木杏も漫画を嫌いになってしまっていたのです。

漫画研究部に入部した理由は、井之上広海に誘われたことがきっかけでしたが、青木杏は漫画研究部の部員たちに対して、口先だけで実力がないことに嫌悪感を抱いていました。

そんな青木杏が漫画研究部を崩壊させていく物語がこの「ヨイコノミライ」という作品です。

オタクが心をえぐられる作品

「ヨイコノミライ」では青木杏が、漫画研究部のダメな部員たちを、バッサバッサと容赦ない言葉で切っていきます

その中でも漫画研究部の人たちに思っていることを表現しているシーンがは有名です。
どれもオタク心に突き刺さる名言なので、いくつか紹介します。

感想と批評の区別もつかない自称批評家

自分は漫画が描けないくせに、漫画の酷評ばかりおこなっている部員に対して向けた言葉です。

漫画に対して批評することで、自分は偉いと思い込んでしまっています。

声優気取りで甘えた声……自己愛の強烈なナルシスト

声優を志望しており、常にアニメ声でしゃべり、自分がかわいいと思っている部員に対しての言葉です。

自分で自分のことをかわいいと思うことで、自信がついているのか、なんでもできると勘違いしています。

現実が直視出来ないオカルト少女

漫画を描いたことはないが、世界観の設定だけを書いている部員に向けた言葉です。

世界観の設定を書いているだけで、創作活動をおこなっているものとして、他のなにもしていない部員に対しては自分の方が上だと思っています。

口ばっかりプロの半可通

部の中ではムードメーカーではあるが、図々しい部員に向けた言葉になります。

知らないものを知ったふりして人に話しているため半可通(=知ったかぶりをする人)といわれています。

文芸部からはみだしたボーイズ作家

文芸部に所属していましたが、BL作品ばかり描いて文芸部員から嫌がられ、漫画研究部に入部する経緯を持っている部員に対しての言葉です。

なんの取り柄もない、ただのオタクに居場所を感じているだけの無能オタク

何もできることがないが、自分が他人と違う唯一の点であるオタクというカテゴリに居場所を感じている部員に向けた言葉になります。

 

いかがですか?
もしかしたら、心にグサッと刺さった方、心当たりのある方もいるのではないでしょうか?

こんな風に、青木杏の口を借りて、オタクな読者をばっさりと切るセリフが、「ヨイコノミライ」が人気になった理由のひとつです。

創作が好きな人にもおすすめ

ヨイコノミライは、創作活動をしようと考えているオタクに対して、現実を突きつけられるような言葉が多く登場しますが、教訓になる言葉も入っているので、オタクとしての自分を見つめなおすにはうってつけの漫画です。

創作しようにも充分な実力を持っていない自分に対して、やりたいことや目標に届かないためふて腐れてしまうことがあるかもしれません。

そんなときこの漫画のことを思い出すと、腐っている自分を見つめなおす機会になりそうです。

「ヨイコノミライ!」はどこで読める?

電子書籍
今回紹介しているヨイコノミライは電子書籍読むことができます。

ここでは、例としてヨイコノミライを電子書籍として配信しているサイトをいくつか紹介します。

・ソク読み

・Amazon Kindle版

・コミックシーモア

などで購入することができます。

どのサイトでも1-4巻販売をしており、1巻648円の価格で販売されています。
ためし読みができるサイトもありますので、気になったらぜひのぞいてみてください。

↓コミックシーモアでの試し読み、購入はこちらからどうぞ



まとめ

ヨイコノミライは漫画研究部で起きる、ひとりの少女が部を崩壊していくようすが描かれた漫画になります。

この少女は、現実の厳しさを知っているうえ、なにもできないのに夢について話している漫画研究部の部員を嫌っているため、崩壊させようと行動に移します。

作中のセリフではオタクの心を傷つける言動がありますが、そのセリフは将来教訓となって自分の人生でためになるでしょう。

そんなヨイコノミライは電子書籍として読むことができ、ソク読み、Amazon Kindle版、コミックシーモアなどで購入することができます。

この記事を読んで興味がわいた方はぜひ、ヨイコノミライを購入して読んでみることをオススメします。

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